【告知2】文学フリマにおけるサークル配置が決定しました
id:kamiharuです。
前回の更新は「3月になりました」の一文からだったわけですが、いまや、「4月になりました」も、ちょっと遅いような時期となりました。
新年度になって、もう、一週間が経ってしまう。環境の変わられたかたも多かったことでしょう。新しい学校、新しい職場、つまりは新しい生活ですね。また、多くの「街」にとっては、いよいよ、本格的な春の訪れです。
雪を見ながら、私も、春を想っています。
あるいは沈んでゆく冬のことを。
出会いと別れ。
さて、前回更新から一ヶ月も空白期間がありましたが、いよいよ、続報です。
詳しくはカミハルさんが告知してくれると思いますが、5月6日の文フリではぼくとカミハルさんの短歌が載ってるご本を(Fホール ウ-41)で頒布します。
— 絶対安全すずちう さん (@suzuchiu) 4月 7, 2012
というわけで告知します。5月6日、東京流通センター第二展示場の(Fホール ウ-41)にて、稀風社の歌集『さよならが来るのを待っている君へ』を頒布します。
詳しい会場図などは「文学フリマ」の公式ページにて公開されています。
2012/04/07現在では、「文学フリマ」のページトップ→ページ左端「最近の更新」の、「2012-04-07 第十四回文学フリマサークルリスト(配置番号順)」から見ることができます。
もし万が一変更があるかもわからないので、開催が近づきましたら、このブログだけでなく公式の情報もご確認いただきたいとおもいます。
いちおう、当ブログでもまた開催直前に、ひとつの記事に情報をまとめる予定ではありますが。
さて、今回の更新は以上なのですが、今後の更新の予定をすこしお知らせします。
今まで散発的な更新ばかりだったのですが、いや、今月は違いますよ!
まず第一に、歌集の表紙について。実は水面下(?)で、インターネット上のあるかたに表紙イラストを依頼していたのですが、いよいよこのブログにて詳しくお知らせすることができそうです。表紙のイラストもまた公開できるかもしれません。お楽しみに。
そして第二に。私たちの歌集についてのある種の「入門編」として、「すずちうによるカミハル短歌論」「カミハルによるすずちう短歌論」的な記事を、当ブログにて連載しようと計画しています。「カミハルの短歌」とは、「すずちうの短歌」とはそれぞれどのような短歌か。また、すずちうは、カミハルは、それぞれ「短歌」というものをどのように見ているのか。交差する視線のなかで、「カミハル」「すずちう」というふたりの「読み手/詠み手」の姿が、見えてくるのでは、と期待しています。
すでにすずちうさんからの原稿は頂いているため(非常に興味深い原稿でした!!)、これもまた近日中に、掲載することができそうです。私からの原稿はまだ完成していないのですが……、がんばります、はい。
今回の記事は以上です。
続報は当ブログにてまた告知します。
よろしくお願いします。