稀風社の、第十五回文学フリマ参加のご案内【11/15更新版】
id:kamiharuです。
いよいよ今週の日曜日が、第十五回文学フリマですね。
先駆けて、現時点で判明している稀風社の最新情報についてまとめておきました。
【サークル情報】
サークル名:稀風社(きふうしゃ)
ジャンル:詩歌
主な構成員:id:suzuchiuとid:kamiharu
頒布するもの:
・新刊『稀風社の冒険』(合同短歌集)
・既刊『さよならが来るのを待っている君へ』(id:suzuchiuとid:kamiharuの短歌集)
頒価:どちらも500円(2012/11/12現在の予定)
部数:不定
【新刊『稀風社の冒険』について】
稀風社員2名と、当ブログおよびTwitterでの呼びかけにこたえて下さった稀風社外のゲストのかた9名、あわせて11名の作品(主に短歌,くわえて都々逸と小説)が掲載されている同人誌です。
ゲストは主にTwitterで短歌を詠んでいる方が中心ですが、特に制限を設けずに募集し、声をかけて下さった方については断ることなく冊子へ掲載したため、実に多様となっています。
表紙、寄稿者一覧など詳しくはこちらの記事に書いています。
【第15回文学フリマ新刊】『稀風社の冒険』について (掲載作品,表紙など)
【文学フリマ情報】
(2012/11/12現在のもの。詳しくは文学フリマの公式ページから最新情報をご確認ください)
開催日:2012/11/18(日)
開場時間:11:00~17:00
会場:東京流通センター 第二展示場(E・Fホール)
サークル場所:ウ-28(二階Fホール)
【その他諸注意など】
・当日はサークルカタログが配られるそうですが、数に限りがあるらしいので、文学フリマの公式ページで事前にサークル配置など確認しておくと便利だとおもいます。会場アクセスなども公式ページに書いてあります。
・文学フリマですが、一般の方の入場は無料だそうです。
・当日、稀風社のブースには主にid:suzuchiu、id:haxigo、@dot_aiaの三名がいる予定です。その他『稀風社の冒険』にゲスト寄稿してくださった方々の中にも、稀風社のブースまでいらっしゃるかたがいるかもしれません。
以上です。よろしくお願いします。
【2012/11/15(木)追記】
早稲田大学短歌会の三年代のかたがたによる『はならび』という短歌誌を、稀風社のブースにて、委託というかたちで頒布することになりました。
以下、『はならび』の3号の編集長、山階基さんによる紹介ツイートです。
(該当ツイートは削除されたため表示されなくなりました;2018年11月追記)
『はならび』寄稿者のひとりの久石ソナさんと、稀風社のid:kamiharuとがとある歌会で知り合ったことをきっかけに、このたびの委託が実現となりました。
頒価は200円だそうです。id:suzuchiuおよびid:kamiharuとは直接の関係のない冊子ではありますが、稀風社のブースにいらっしゃったかたは、ぜひ、手にとってみてはいかがでしょうか。